FAQ

授業の期間、そして申請できる期間はいつですか?申請するときはどのような個人情報が必要ですか?

授業及び申請の期間は「授業紹介」を参考してください。ネットで申請する際に:学生の名前、生年月日、パスポートナンバー、連絡方法(電話番号、携帯番号、ファックス、住所など。配信遅延・不達にならないようにメールアドレスを二つ入力してください)、緊急連絡人の連絡方法、他の学習上のご希望、中国語レベル、健康状態などの個人情報が必要です。

学費にはどのような費用を含みますか?

(1) 言語授業、文化授業、校外授業の授業料、そして教科書またはプリントの費用。
(2) 校外授業の交通費とチケット代。校外授業は安全な免許ある観光バスで行きます。学生は交通費もチケットも別途負担しません。
(3) 授業期間内は学生のために傷害保険を設けます。
また、宿泊費と食費を含みません。

授業初日の始業式にどんなものを持参して行くほうがいいですか?パスポートは必要ですか?

勉強のための学習道具以外、基本資料の確認、そして保険を作るために、パスポートを持参して下さい。その他に、学費の納付を確認できるように、できれば領収書(原本かコピー本)も持参して下さい。

空港までの出迎えや見送りサービスを提供していますか?

空港までの出迎えや見送りサービスを提供しません。必要がある方に空港出迎えや見送りできる会社情報を提供します。

最初の始業式、クラス分けテスト、授業に参加できないので、途中で参加できますか?

本プログラムは教育理念と授業の質にこだわりますので、すべての学生は始業式、クラス分けテストに参加しなければなりません。途中参加もできません。それも他の学生の授業の品質を守るためです。但し、個人の事情があって、途中でやめて帰国することはできます

校外授業と文化授業は参加しなくてもいいですか?参加しなかったら、その授業費は返金されますか?

授業初日に校外授業、文化授業に参加することをこちらが確認します。参加しなくてもいいですが、授業費の返金はできません。

学校のパソコンや他の施設を利用できますか?無線ランはありますか?

国語教学センターの公用施設、図書室、視聴覚教室、自習室、パソコン教室は無料で利用できます。無線ランの必要な方は、申請すると授業期間中3週間内無料で利用できます。

学費はいつ支払いますか?台湾に来て現金で支払ってもいいですか?

締め切りが終わってから、本センターは「学費支払い通知メール」をメールアドレスに送信します。その通知メールの指示に従って、一つの支払方法を選んでください。米ドルで支払いたい人は、指定された口座に振り込んでください。口座名は「National Taiwan Normal University 402U account」です。台湾ドルで支払いたい人は、送っていただいたリンクを押して、クレジットカードで払ってください。 支払いの期間内、手続きが完成できなかったら、申請資格を放棄するとみなします。その参加権利を他の希望者に譲られていただきます。保留はできません。 (1) 納入期間を過ぎてから払うことはいかなる理由でも一切受け付けません。現地でのお支払いもできません。
(2) 詐欺事件が発生する恐れがあるため、「学費支払い通知メール」は国語教育センターのメールアドレス (studymtc@mtc.ntnu.edu.tw) から発信したことを確認してください。口座名は「National Taiwan Normal University 402U account」

私の申請と学費の支払いはもう完成ですか?申請後お知らせはありますか?

毎日(台湾時間毎週月曜日から金曜日まで)ホームページにある「最新申請状態」を更新します。但し、入金確認に時間(2週間から3週間)がかかる場合もあります。個人情報とプライベートのため、申請者の名前ではなくて、申請番号(ネットで申請した時にもらった番号)で表示します。

台湾師範大学国語教学センターはどこですか?交通手段は?

台湾師範大学国語教学センターの所在地は、台北市和平東路一段129號 博愛楼七階です。「アクセス」をご参考下さい。

クラス数は?クラスの人数は?レベルは?どうやって学生のレベルを判定して分けますか?完全に初心者でも大丈夫ですか?

授業の初日はクラス分けテスト(レベルチェック)を行います。クラス数、そして各クラスの人数は、実際に申し込んだ学生の人数によって変わります。今のところは各クラス人数は 6-10 名という設定で、レベルは入門、初級、中級、上級があります。完全に初心者でも大丈夫です。毎年多くの初心者が申し込みました。ほとんど入門クラスに編入されていました。

申し込んで学費を支払った後、個人の事情でキャンセルしたい場合、学費は返金できますか?

授業開始前のキャンセルは学費の9割を返金します。授業時間数三分の一を超えない場合は学費の半分を返金します。三分の一を超えた場合は返金できません。登録費を返金しません。 また、返金の手続きはすべてプログラム終了後行います。ご注意下さい。

修了証書や成績書を発行しますか?

修了証書を発行します。しかし、言語授業の欠席時間数が、すべての言語授業時間数の三分の一(15時間)を超えたら、修了証書を発行できません。成績書が必要な方に、別途申請で発行します。

私はビザが必要ですか?

ビザが必要かどうかは国によって違います。今ノービザで入国できる国家は、オーストラリア(Australia)、オーストリア(Austria)、ベルギー(Belgium)、ブルガリア(Bulgaria)、カナダ(Canada)、チェコ(Czech Republic)、キプロス(Cyprus)、デンマーク(Denmark)、エストニア(Estonia)、フィンランド(Finland)、フランス(France)、ドイツ(Germany)、ギリシア(Greece)、ハンガリー(Hungary)、アイスランド(Iceland)、アイルランド(Ireland)、イタリア(Italy)、日本(Japan)、韓国(Republic of Korea)、ラトビア(Latvia)、リヒテンシュタイン(Liechtenstein)、リトアニア(Lithuania)、ルクセンブルク(Luxembourg)、マレーシア(Malaysia)、マルタ(Malta)、モナコ(Monaco)、オランダ(Netherlands)、ニュージーランド(New Zealand)、ノルウェー(Norway)、ポーランド(Poland))、ポルトガル(Portugal)、ローマニア(Romania)、シンガポール(Singapore)、スロバキア(Slovakia)、スロベニア(Slovenia)、スぺイン(Spain)、スウェーデン(Sweden)、スイス(Switzerland)、イギリス(U.K.)、アメリカ(U.S.A.)、バチカン(Vatican City State)など41カ国です。
しかし、ノービザで滞在できる日数はそれぞれ違いますので、詳しいことは中華民国領事局のウェブサイトで確認して下さい。または最寄りの中華民国大使館あるいは代表処にお問い合わせ下さい。